■Opera 10 β版 から RC 版 へ入れ替え、日本語環境になりました

ノルウェーのOpera Softwareは25日、次期Webブラウザ「Opera 10」のリリース候補版(RC版)を公開した。正式版は9月1日に公開する予定。Opera 10では動作が高速化され、例えばGmailとFacebookではOpera 9.6に比べて40%以上の高速化を実現したとしている。このほか、新規タブを開いた際にページのサムネイルが表示される「スピードダイヤル」機能のパーソナライズ対応や、低速回線でのブラウジングを快適にする「Opera Turbo」機能の搭載、メールクライアント「Opera Mail」の改良などが行われている。
      「Opera 10」RC版公開、正式版は9月1日公開予定 -INTERNET Watch


まもなく Opera 10 の正式版が公開されますが、先程、英語バージョンのβ版から日本語バージョンのRC版へ入れ替えました。

※ 英語バージョンの β 版から日本語バージョンの RC 版へアップデートする場合、上書きインストールでは日本語に更新されなので、β 版をアンインストールしてから RC 版をインストールし直す必要があるらしい。


ダウンロード
Opera 10 Release Candidate(RC版)のダウンロードは、下記のサイトから。

Opera 10 Release Candidate
Reward your curiosity
Opera 10 Release Candidate には驚くべき新機能の数々、洗練されたルックアンドフィール、スピード・パフォーマンスの向上が含まれます。
Upgrade Your Browser | Beta Releases for Free | Opera


インストール
Opera を新規にインストールする場合、又は現在使用している Opera に上書きする場合は『セットアップ ウィザード』の既定の設定でインストール(アップグレード)してかまいません。
今回は正式版に更新するまで Version 9.x も残しておきたいので、新規インストールでインストールフォルダの変更を行いました。

Version 9.x のアイコンが上書きされないようにチェックを外しました。

Version 10.x RC のアイコンはインストール後に作りました。
(インストールしたフォルダの“opera.exe”を右クリックして“[スタート]メニューにアイコンを追加”をクリック。
[スタート]メニューに出来た Opera(Version 10.x RC)のアイコンを右クリックして“名前の変更”をクリック、判り易い名前に変更します。)

Opera Link を利用すると、複数の PC や端末間でブックマークや Speed Dial 等の同期が出来ます。